1st.Album "SOLO-in the -SPOTLIGHT" 曲目解説
Solo In The Spotlight < Naomi Grace / Samuel Jakich >
- 2003年春、本格的なライヴ活動をスタートする際、ナオミ自身がペンを取り書き下ろしたメモリアルナンバー。楽しく華やかなショウの幕開けを告げるナオミグレースのテーマ曲。
- ※本アルバムのタイトル(及び楽曲名)"SOLO in the SPOTLIGHT"は、1961年 米国 Mattel社より発売された、Barbie ドールの商品名(商標/TM)。この度、本アルバムの制作に伴い、 同タイトルの使用許諾を Mattel 社に申請。 2007年12月正式に認可される。
You'd Be So Nice To Come Home To < Cole Porter >
- ヘレン・メリルの名唱で知られる不滅のスタンダード曲。
- ここでは、同曲のイメージを一新したナオミ・グレースのクリアーな歌声と
- 繊細な息づかいに注目。ユニークなリズムアクセントも後をひく。
On The Street Where You Live < Alan Jay Lerner / Frederick Loewe >
- ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の劇中歌として名高い永遠の人気曲。
- 思わずスキップしたくなるような楽しさいっぱいのアレンジは秀逸。
- まさにナオミ・グレースのキャラクターを映すー曲として完成。
- 邦題 「君住む街角」
My Eyes Adored You < Bob Crewe / Kenny Nolan >
- AORテイストを取り入れたー曲。
- ここでは、ナオミ・グレースの多彩なボーカルワークをはじめ、後半のコーラス隊との
- 美しいハーモニーなど、聞きどころ満載。 オリジナルは、フランキー・ヴァリ。
- 邦題 「瞳の面影」
I'll String Along With You < Al Dubin / Harry Warren >
- 恋人をフワフワと空を舞う天使になぞって歌ったドリーミーなー曲。
- ナオミ・グレースのやさしい歌声に加え、柔らかなギターの音色は、聞き手をさらに夢の世界へと誘う。
Put Your Head On My Shoulder < Paul Anka >
- スローテンポの心地良さが全編に響き渡るロマンチックなナンバー。
- オリジナルはポール・アンカ。後半のシルキーなコーラスとナオミ・グレースの
- 美しい歌声が同曲のムードを最高に引き立てる。
Orange Colored Sky < Milton DeLugg / Willie Stein >
- ナット・キング・コールの人気曲として知られる、傑作 Boy Meets Girl ナンバー。
- 『黄昏色に染まる夕日の下で...、突然!』 という前説とともに歌われる
- ナオミ・グレースライヴの十八番。
Walking My Baby Back Home < Roy Turk / Fred Ahlert >
- 楽しいデートの帰り道、彼女を家まで送っていく...、
- そんな情景をスインギーに、そして果てしなくチャーミングに歌ったハッピーなナンバー。同曲は、ナオミ・グレースのフェイヴァリット・ソング上位曲。
What A Wonderful World < George David Weiss / George Douglass >
- 毎日が平穏である幸福に感謝。
- これは、ナオミ・グレースが日頃から大切にしてる気持ちのひとつ。
- 同曲は、ルイ・アームストロングの名唱で知られる不滅のスタンダード。
- 邦題 「この素晴らしき世界」
Moonlight Serenade < Glenn Miller, Mitchell Parish >
- グレン・ミラー楽団のテーマ曲として知られる永遠のスタンダード。
- 同曲は、とりわけ MOON(月)をモチーフにしたナンバーを得意とする
- ナオミ・グレースのステージ最多披露曲。
I Know Why (And So Do You) < Mack Gordon / Harry Warren >
- アルバムの最後を飾る曲はグレン・ミラー自身も出演した映画
- 「銀嶺セレナーデ」の挿入歌。
- 美しく、そして眩しかったあの頃...クラリネットの郷愁感ただようサウンド。
- ナオミ・グレースは囁きかける様、情感たっぷりに唄う。
One Boy < Lee Adams / Charles Strouse >
ミュージカル「バイバイバーディー」の挿入歌として知られる曲。
- 日本では昭和歌謡ポップスの代表曲というイメージもあるラブソング。
- 同曲も、ナオミ・グレースライヴ定番曲!
I Need To Be In Love < Richard Carpenter / John Bettis / Albert Hammond >
- カーペンターズのナンバーを数多くレパートリーに持つ、ナオミ・グレース。
- 同曲は、ライヴでのリクエスト上位曲からセレクト。 哀しくも心を打つ希望の歌を、
- どこまでもしっとりと。
- 邦題 「青春の輝き」